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薄板(うすいた)とは花入を畳敷の床に置く場合に、花入の下に敷く板のことです。茶道具 煙草盆 莨盆 煙管 真鍮 中川浄益作 2本セット 表千家用。
「矢筈板」(やはずいた)、「蛤端」(はまぐりば)、「丸香台」(まるこうだい)の三種があり、花入の真、行、草の格により使い分けられます。茶道具 蓋置 端午の節句 鞍 矢羽根 今岡三四郎作。
矢筈板(やはずいた)は、利休形は檜木地の黒真塗で、板の木口が矢筈形で、上側の寸法が下側より一分大きく、広い方を上にし、古銅、青磁、染付など真の花入に使います。茶道具 建水 膳所焼き 棒の先 岩崎新定作 陽炎園 遠州七窯の一 膳所焼 kensui kennsui こぼし 水こぼし。
蛤端(はまぐりば)は、利休形は桐木地の溜塗で、木口が蛤貝を合わせたような形で、真塗、溜塗、蝋色塗、黒掻合せ塗などがあり、釉薬のかかった国焼など行の花入に使います。茶道具 香合 竹張り 三日月 秋草の絵 鵬雲斎好写 道場宗廣作。
丸香台(まるこうだい)は、利休形は桐木地の掻合せ塗で、木口は丸く、備前、伊賀、信楽など釉薬のかかっていない国焼や竹花入などの「草」の花入に使います。茶道具 お棚 短冊箱 焼桐 中身は別売りです。。
その他、桐、松、杉、桧、欅を材にした「木地の蛤葉」は、草の花入としてして使われる釉薬のかからない素焼や焼〆、竹、瓢に使います。茶道具 古帛紗 唐物帛紗 紹巴織り 正絹 寿々志呂紹巴 すずしろ 土田友湖作 千家十職 袋師 古服紗 古袱紗 古ぶくさ こぶくさ。
大広間では「大板」「長板 」を使うことがあるほか、古銅の花入には「羽田盆」も使われることがあります。茶道具 古帛紗 正絹 名物紫地一重蔓中牡丹之金襴 北村徳斎製 北村徳斉製 裂314 古服紗 古袱紗 古ぶくさ こぶくさ。
籠の花入を置くときには用いないことになっています。茶道具 出帛紗 正絹 井伊家伝来裂 立涌寿字文様 出服紗 出袱紗 出ぶくさ だしぶくさ。
●薄板(うすいた)についてはモバイルの方は商品説明をもっと見る参照
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サイズ:矢筈(約縦28.6×横44.5×厚み0.8cm)
角蛤(約縦28.6×横41×厚み0.5cm)
杉角蛤(約縦28.6×横41×厚み0.9cm)
素材:矢筈・角蛤(本漆塗り)
角蛤(杉)
作者:矢筈・角蛤(中村宗悦作)
杉角蛤(幸斎作)
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【中村宗悦】
山中塗作家
昭和7年 石川県出身
昭和21年 師 父に師事し茶道具一筋に研鑽する
昭和42年 故 中尾宗和先生より茶道の指導を受ける
昭和54年 全国漆器展(東京三越本店)に於いて林野庁長官賞受賞
昭和57年 全国漆器展(東京三越本店)に於いて知事賞受賞
昭和58年 全国漆器展(東京三越本店)に於いて精漆組合賞受賞
昭和62年 茶名拝受(宗恭)
平成04年 茶道準教授受
平成06年 加賀古陶 上野与一師に陶芸の指導を受ける
平成08年 石川県展入選
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箱:化粧箱
注意:杉角蛤は天然の木を使用しておりますので、木目などは変わります。茶道具 薄板 花入用敷板 花台 上 真塗り 本漆敷板 三枚組 矢筈 角蛤 丸蛤 丸香台 定番品。
備考:在庫ありの場合(注文日~3日以内の発送可能)