日本最大級 茶道具 茶道 立花大亀箱書付 稲尾誠中斎作 松の木 亀 香合 その他

【3代 稲尾誠中斎】京都指物師
1946年昭和21年05月　京都生
1969年昭和44年　　　家業の京指物を継承、建仁寺管長より3代 誠中斎を拝受
　また、広く茶道具を手がけ、大徳寺本山や大徳寺別院浮御堂、また平等院や永源寺本山生田神社等の古材道具の御用も賜わっている。煎茶道具 涼炉 染付花鳥 高野昭阿弥作 炭用台付。又、各地で個展を開催中
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【立花大亀　（たちばな だいき）】大徳寺　塔頭　如意庵
1489年明治32年　大阪府堺市生まれ～2005年平成17年没
1921年大正10年　南宗寺で得度し、妙心寺専門道場で修行
（京都大徳寺塔頭(たっちゅう)の徳禅寺住職となる）
　大徳寺511世　大徳寺別院　徳禅寺住職などを経て、大徳寺宗務総長に就任・大徳寺派管長代務者
1982年昭和57年～1986年昭和61年まで花園大学学長
　大徳寺最高顧問。茶道具 菓子器 干菓子器 丸盆 拭漆 栗 金散し 萩井好斎作 木遊軒。大徳寺　塔頭　如意庵庵主を務める
2005年平成17年8月25日遷化
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【如意庵】大徳寺　塔頭
　如意庵、大用庵、松源院を一院とする 。茶道具 水屋道具 台付十能セット 台十能セット 丸型 ステンレス製 十能 火起こし 火挟み、蓋１枚。松源院の下に龍泉庵、養徳院が出る。茶道具 灰道具 炉用灰匙 南鐐 遠山 桑柄灰匙 利休形 木村清雲作 銀製。
1972年昭和47年　 511世 大龜宗雄（だいきそうゆう）が再興。茶道具 七事式用品 茶歌舞伎 文台 五段重硯箱セット 黒掻合 中村湖彩作 柿合わせ 柿合せ 柿合 掻き合せ 掻き合わせ 掻合わせ 掻合せ。
　大龜宗雄好み四畳半向切「玄庵（げんあん）」がある。茶道具 古帛紗 正絹 入子菱 吉祥文緞子 土田友湖作 千家十職 袋師 古服紗 古袱紗 古ぶくさ こぶくさ。
　住所　京都市北区紫野大徳寺町106-2